資格取得日記(平成16年11月より)

11月@ 11月A 11月B
福祉住環境コーディネーター試験
12月@
宅建合格発表
12月A 12月B
1月@ 1月A
行政書士試験合格発表
1月B
福祉住環境コーディネーター合格発表
2月@ 2月A 2月B
3月@ 3月A 3月B 4月@ 4月A 4月B
5月@ 5月A 5月B 6月@ 6月A 6月B
7月@司法書士試験 7月A 7月B 8月@ 8月A 8月B

 

 

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11月@

平成16年11月@ <2日>今月から、本格的に『司法書士』と『福祉住環境コーディネーター』の勉強を開始!する計画だった。先日、司法書士の教材を見に本屋へ行った。既に参考書として「解説シリーズ」を購入してはいたが、「不動産登記法」「商業登記法」で、もっと分かりやすそうな参考書や先例集が欲しかったからだ。本棚では「最新情報不動産登記法改正」というような本が目に入った。中身をパラパラとめくってみると、「当事者出頭主義」がなくなっただの「登記済証、保証書」が廃止しただの(注;うろ覚え)書いてある。で、参考書をパラパラ見てみると、その法改正に対応したものはない。「今買ってもしゃあないか、法改正対応の参考書が出てから買おう」などと考えてしまい、結局は何も購入しなかった。出遅れるのか?

 ということで、とりあえず、司法書士試験に向けては今月は「民法」「商法」のテキストをやろうと思う。ともに12月末までに参考書を読み、基本を頭に入れる計画。

 福祉住環境コーディネーターについては、2・3級同時受験を予定しているが、3級の問題集は費用の面で購入しないことに決定(いいのか?)本日より、参考書の熟読を開始した。

<5日>福祉住環境コーディネーターは、「受験勉強」というよりも、「役に立つ情報」という感じが強い。この資格に関しては、合格したとしても、引き続き参考書を読みたくなる。

 司法書士、民法・商法をノートにまとめようと試みたが、早くも挫折。読み込むことに変更しました。

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11月A

11日 結局11月@の期間では、
司法書士に関して、商法テキスト3分の1程度、民法に至っては10分の1程度しか読むことが出来なかった。かなり反省。参考書探しを継続し、良いと思えるものが多数あったので、当HPの「書籍紹介」コーナーにおいて掲載します。

福祉住環境コーディネーターはテキストをひととおり読み終え、問題集にとりかかろう、という段階です。なんとか今ターム中に商法テキストを読み終え、民法も半分程度は読み終えたい。

13日  司法書士参考書購入。書店で以前よりチェックしていたものをオンラインで購入した。本日商品が届いた。司法書士試験は、まだ先なので(本当はもうすぐなんだけど)、中だるみしやすい。しかし、こうして新たに書籍を購入すると、「気合入れなおして頑張ろう!」てな感じになります。
16日  学習予定変更。年内までに「解説商法」「合格判例民法」「不動産登記法Q&A」「S式生講義民事訴訟」を並行して読み終える予定。商法テキストが終わり次第、商業登記法熟読開始予定。こんなんで受かるのだろうか、、、、
20日  予定通りいかないものだ、、、

 司法書士に関しては、「解説商法」を読み終えたところ。今後、日々少量の過去問を解きながら、随時参考書を確認して、商法をマスターしていく予定。それと並行して「解説商業登記法」を読み出した。内容が商法とダブっているところが多く、商法の確認にもなる。商業登記法を何とか年内に基本を押さえ、1〜2月中に商業登記法の過去問をマスターしていきたい。民法に関しては手付かず。「不動産登記法Q&A」はひととおり読み終えた。「S式生講義民事訴訟」は3分の1ぐらいか。分かりやすいのはよいが、試験対策になるのか、少し不安になった。一通り読み終えて、過去問に取り組んだときに明らかになるだろう、、、

 福祉住環境コーディネーターの勉強は、予想問題集を半分程したところ。もう28日に試験なので、21日からは福祉住環境コーディネーターに専念しようかな、、、

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11月B

26日  福祉住環境コーディネーター試験が28日(日)にあります。やっと本日問題集を一通りやり終えました。あとは何とかもう一通りと基本書を一読して本番に臨みたいと思います。福祉住環境コーディネーターは全てマークシートの7割以上の正解率で合格です。合格自体は比較的簡単な検定試験です。しかし、こちらの検定試験は「合格が目標」というよりは「知識を身に付けるのが目的」であり、「試験が終わったら忘れる」では、あまり実践に役に立ちません。ま、私は仕事柄あまり関係ないのですが、、、

 司法書士試験勉強について。本日また本屋さんで立ち読みして物色してきました。詳しくは書籍紹介ページに掲載しました。不動産登記法では「海老原メソッドによる新不動産登記法解説 」が出版されていました。これは改正不動産登記法対応の(おそらく)初めての参考書です。今までは速報版や旧法との比較のみの書籍しか出ていませんでしたが、ようやく改正法対応の通常の参考書が出版されました。ただし、詳細は来年3月の施行までに政令で定めることが多いので、勉強を進めて行く上で、そちらの規定も勉強の必要はあります。かと言って、全て対応した参考書が出るまで待っていては勉強が間に合わないので、これは購入予定です。商業登記法についての書籍(改正してたんですね)は「うかる!記述式対策商業登記」を見つけました。(同シリーズで不動産登記編もありましたが、立ち読みした限りでは前述の書籍が分かりやすいかと思います。)こちらは、入門編なので分かりやすそうであり、購入を検討しています。もうひとつ、民事訴訟対策で、「山本式合格法民事訴訟法―新傾向問題をやっつけろ」を見つけました。私は既に、「S式柴田の生講義訴訟法」を購入していますので、「山本式〜」は購入しない予定です。が、「S式〜」は司法試験の入門書であるのに対して「山本式〜」は司法書士試験の参考書、また、立ち読みした限りでは、文字も大きく、読みやすい言葉で書いてありました。購入は好みの問題もありますが、やはり「司法書士試験対策」としては「山本式合格法民事訴訟法」の方が良かったかなぁ、なんて思います。

 あと昨日、司法書士の資料請求してみました。「選べる資格com」から。すぐに今日、「大栄国家試験学院」の資料が届きました。合格体験記が20名弱分と司法書士学習スケジュールが同封されていたので、独学をするにしても、学習方法の参考にできると思いました。

28日  ショック〜!本日福祉住環境コーディネーター2・3級を受験してきました。早速解答速報をみました。100点満点中70点以上が合格。3級は問題なく受かっているのですが、2級は69点で1点足らずでした、、、ちょっとなめすぎてた、、、テキストを見ながら振りかえったのですが、「まるごと覚える福祉住環境コーディネーター」には載ってないものがちらほら。やはり、公式テキスト(これから出題される)の3級、2級を購入した方が良かったかも。試験会場の前で配っていた「直前チェックポイント」から多数出ており、こちらをしっかり読み込めばギリギリ合格できそうでした。不合格であれば何を言っても言い訳。多分この試験は仕事上必要にならなければ、もう受けないかな?

 気を取り直して、明日からは再び本命、司法書士試験の勉強を再開です。

30日  11月ももう終わりです。司法書士の学習状況ですが、商法テキストを読み終わり、過去問にとりかかっていますが、総則から初めて株式会社設立、株式に関してまで終えたところです。通勤時間等のコマ切れ時間や寝る前には「解説商業登記法」を読んでいます。分厚く、読む気もなくなるような感じでしたが、いざ読み出してみると、案外読みやすいです。先例も随時記載せれている様子です。商法、商業登記法以外の科目はなかなか手付かず、やはり思ったより時間がとれません、、、

 明日、12月1日は宅建の合格発表日です。自己採点では間違いなく合格点ですが、やはり実際に合格発表を見るのは少し緊張するもんですね、、、

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12月@ 

1日  本日宅建試験の合格発表がありました。合格しました。自己採点で40点程だったので合格は確実と思っていましたが、やはり見るときは緊張します。ちなみに合格基準は32点というこで、やはり例年より問題が難しかったみたいです。行政書士受験時や他資格の情報を見る限り、問題としては年々難しくなってきているようです。ただし、宅建の合格率は15%前後であり、問題が難しくなったら、合格基準点が下がるだけですから、実質的にはあまり変わらないのでしょうか、、、

 さて、司法書士試験の参考書として、本日「海老原メソッドによる新不動産登記法解説」(早稲田経営出版)を購入してきました。不動産登記法及び書式のメインの参考書となる予定です。内容量は400ページほど。読みやすい印象です。今後、この参考書を使用していく中で、オススメか否か、独自の感想を随時掲載していこうと思います。書籍紹介のページも参照してください。

2日  先日「全国教育振興会」へ資料請求しました。そして昨日担当の方から直接電話があり、長々と話していました。かなり感じの良い方でした。通学は関東圏のみのため通信教育の案内です。しかし費用が70万円。3年間有効で追加費用はかからない、とのことでした。しかし、70万は痛い。3年間、というすぱんで見ると1年あたり23万円ほどですので、そう考えると割安なのですが、、、しかし司法書士の講座はどれもそれぐらいしますね。
6日  「海老原メソッドによる新不動産登記法」の使い勝手について。大変よい。今のところ。構成としては、各事例にそって不動産登記法を解説し、その後書式演習を通して登記法の確認をする、といった感じ。したがって、これ一冊で不動産登記法および書式がある程度できる。解説も随所に先例あり。過去問にも触れているが、単にその過去問の解説のみならず、「その問題がもしこういう表現で出題されていたら、、、」等、発展的に解説してある。書式演習については「解説不動産登記書式」(住宅新報)では単純な所有権保存、移転等から段階的に本試験に近づいていくのに対し、「海老原メソッド〜」では、単なる「保存登記」等の演習はなく、いきなり本試験(書式・択一)に出てもおかしくなさそうな内容となっているように見受けられる。したがって、ある程度基礎が出来ている人は「海老原メソッド」だけでも対応できるだろうが、全く初めて学ぶなら、「解説不動産登記書式」と「海老原メソッドによる新不動産登記法」を併用したほうがよいかも。私は、2冊とも購入しているので、併用します。2、3月頃までにこの2冊を仕上げたい。その後は、登記法の過去問、書式の演習問題集に取り組む予定。

 しかし、年内にまずは「民法」「商法」をメインに「商業登記法」に手をだしつつ、年明けから「不動産登記法」へ取り組む予定が、実際には「商法」「商登法」「不登法」「民訴法」にすこしづつ手を出している。集中して1科目ずつ片付けたほうが良いと思っていたが、小中学校だって、同じに英国数理社と複数科目を同じに習っているのだから大丈夫、と言い聞かせやってます。

 宅建合格して、実務講習を申し込みました。通信講座とスクーリングがあります。教材は1月下旬に届くみたいです。通信講座で課題を提出するのですが、合格基準は8割以上正解とのことです。来年2〜4月はじめぐらいまでは、宅建の課題に取り組まなくてはならず、司法書士の勉強が順調に進むのかどうか不安です。当初は、司法書士試験まで8か月ぐらいの勉強しかできない、しかも独学で、しかも働きながら、ということで、平成18年度の合格を目標とし、あわよくば平成17年度に合格したい、という気持ちで始めましたが、やっぱり勉強すると一発合格したいですね。

10日  あっというまに、12月も1旬が終わり。司法書士の勉強としては、

不動産登記法⇒「海老原メソッド〜」所有権の分野を一通りよみ、時間が許す限り読み返しながら、書式演習を解いていきました。改めて、「海老原メソッド〜」はオススメ。しかし、やはりある程度の不動産登記の知識を前提としている書き方です。

民事訴訟法⇒「S式柴田の生講義」また、あまり読めませんでした。当初この本をオススメしていましたが、よくよく読んでみると、簡潔な書き方をしていて分かりやすいが、試験に出る重要なポイントをつかみづらい、、、という不安が。「解説民事訴訟」も購入しているので、そちらを少し読みました。すると「解説〜」は難しく感じるのですが、試験対策としてはこちらの方がやはり向いている、と感じました。分かりやすさと試験対策を兼ね備えているのがもちろん一番よいのですが。その点、書籍紹介にある「山本式合格法民事訴訟法―新傾向問題をやっつけろ」が一番よいのかも?ただしこれは立ち読みで読んで分かりやすそうかつ出題ポイントにしぼっている、と思っただけです。使い勝手は実際に購入していないので確信はありません。書籍選びは難しい!

商法⇒過去問をやってました。案外進みません、、、遅くとも1月中にはひとまわししたい。

商業登記法⇒「解説商業登記法」「過去問」を並行してやってます。まだ総論が終わり、各論に入ってまもないです。「株式会社」までなかなか進みません。2月末までにひとまわし予定。

 仕事が休日出勤増え、週休1日、残業も多くなってくるため、今後の勉強が厳しい!

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15日  風邪で12日からダウン、、、仕事は無理矢理行くも、帰宅したら寝込んでました。勉強できず。今日は少しは体調よくなったので、復習ぐらいしようと思います。

 行政書士試験の合否判定基準が公表されました。基準は昨年同様、各科目で5割かつ合計で6割以上の得点率で合格です。しかし、没問が1問あり、その1問については全員得点の扱いになります。

18日  資格取得についての話題ではありませんが。

 16日、宅建業法違反の疑いで三菱地所販売が書類送検されました。簡単に違反内容を言うと、「地下水から有害物質が検出されたにも関わらず、事実を隠し、マンションを分譲した。有害物質⇒土壌汚染は重要事項の説明に該当し、これを説明しなかったのは宅建業法違反である」というもの。勿論、今回の事例が事実なら、知っていて黙っていたのだから悪質です。しかし、もし、調査の不徹底で業者が知らなかった場合はどうなんだろう?刑事上の事件はよく分かりません。しかし、民事上で損害賠償の請求や併せて契約の解除等請求されるでしょう。宅建試験に受かるだけが目的ならテスト勉強さえすればよいのですが、登録し、実際に重要事項の説明をされる方は、かなりの責任と細心の注意が必要であると、再認識しました。

   
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21日 あまり勉強できなかった!ここ10日間では、不動産登記法「海老原メソッド〜」の所有権編の復習と何とか抵当権が読めた段階です。年内に抵当権書式と根抵当権熟読を目指します。電車通勤なので電車内で民事訴訟を熟読予定。計画は難しい。民法・商法は来年になってから過去問。商業登記法も来年からテキスト再開予定です。
24日  司法書士勉強。今は不動産登記法オンリーの勉強となっています。海老原メソッドです。抵当権部分は読破、書式を途中まで。根抵当権の半分程読んだ所です。通勤時間を利用しているので、ほとんど読むだけになりがちです。しかし、海老原メソッドは分かりやすい。勿論理解するにはノートに書式演習を書いていかなければなりませんが。海老原メソッドの感想をあらためて、、、「全くの初心者には向いていない」⇒書いてあることは分かりやすいが、民法の理解を前提とし、かつ不動産登記法の基本的なことも知っているのが前提。「現段階でなんとも言えないが、不動産登記法の択一試験を解けるか?という事に関してはかなり不安」⇒出題される論点は勿論かいてあるが、択一試験範囲を全てカバーしているとは言いがたい。不動産登記法各論については論じてあるが、総論については記載されていない。したがって、現段階で「海老原メソッドによる〜」の参考書を位置付けるなら、「書式対策用の参考書である。かつ書式対策を通じて不動産登記法択一試験の理解を深める参考書である」と言った感じです。ただし、私は、もう不動産登記法用の参考書は購入しないつもりです。来年度の試験が法改正によりどのようになるかは分かりませんが、「海老原メソッドによる〜」でカバーしきれていない部分は、過去問や練習問題でカバーしていこうと考えています。
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5日  あけましておめでとうございます。

 私の勤務先の長い正月休みも今日で終了。正月の勉強はやはり、できるわけないですね。今月はとりあえず、通勤時間で民法の過去問を読み、家では不動産登記法に取り組む予定です。「クレアール」という資格塾(当ホームページにもバナー広告出してますが)の合格体験記集を読みました。その中に(一人だけですが)、通勤時間は過去問をやっていたと記載があったので、とりあえずマネです。読み込みだけですませませんが、とりあえず1〜2まわりは通勤時間にしようと思います。

7日  会社の新年会という名目で昨日も今日も呑んでます。

 電車の司法書士過去問は、意外に良い感じです。椅子に座れず立ちながらの勉強ですが、なかなか時間が取れないサラリーマンとしては、意外にヒットです。今は「民法U」(東京法経学院出版)を読んでいます。今までに宅建と行政書士の民法を勉強してきましたが、割と解けるもんですね。学説や理論の問題も結構ありますが、その場の思考で何とか解けます。そして、少し驚いたのは、基本的な知識があれば解ける問題が案外多い、ということです。「司法書士試験」という名前だけで、「難しい!」と思い込んでいたので意外でした。

 まだ始めて間もないですが、恐らく司法書士の民法といえども、「基本的な知識」と「著名な判例」を押さえておけば、あとは推論問題をその場で解ける思考能力を磨けば、案外何とかなるのでは?と感じました。

9日  電車通勤内の民法過去問の学習について。「民法U」(東京法経学院出版)をやっているわけですが、半分以上終わりました。今日の帰宅途中では親族法へ突入です。

 このホームページで宅建・行政書士の過去問を解く際の留意事項として「単に解くのではなく、選択肢ひとつひとつの正誤の理由をノートに書き出すこと!」という内容を書いています。ちょっと矛盾してます。

 ノートに書き出さないので、進行が早いです。勿論、選択肢ひとつひとつについて正誤の理由は考え、解説の内容と一致しているかは、頭では確認していますが、、、

 7日にも書きましたが、司法書士民法も何とかなりそうです。正解率は7〜8割程度ではないでしょうか?宅建のみの勉強しかしていないと、親族法では新たに覚えることばかりです。もし、行政書士のっ民法の勉強を真面目にした人は、何とかなりそうです。親族法こそ条文と著名な判例+過去問で充分対応できそうです。学説はあまりないようです。

 ちなみに、現在は通勤時間で「民法U過去問」、自宅で不動産登記法過去問と書式を交互にやっています。

   
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13日  本日行政書士試験の合格発表がありました。合格しました。一般教養はおそらくギリギリだったと思います。自己採点の結果、おそらく合格するだろうとは考えていましたが、周囲に「絶対受かっている」と言っていただけに、宅建に続き、受験番号をHPで確認するのは少し緊張しました。

 この調子で司法書士も一発合格を決めたいものです。

 電車の中での民法U過去問もおそらく明日あたりで終了できそうです。もう一回しするつもりでしたふが、商法や、登記法が不安のため、いずれかを電車内でやっていこうと思っています。

19日  以前より書いているように、民法Uの過去問はひととおり終えました。8割前後の正解率でいけたと思います。とりあえず、民法Uは終わりにして、先々に本格的に再度過去問に取り組みます。  今は商業登記法の過去問に取り組み始めました。参考書はまだ総論、印鑑証明、個人商人等までで、株式会社の前です。しかし、とりあえず、過去問に取り組んでいます。進行具合は、こちらも株式会社の前までできました。民法と違い、かじったことのない分野なので、「理解して」正解することは、正直あまりありません。しかし、今は問題を解く、というより、問題集を通じて勉強するつもりでやっていますので、気になりませんが、、、

 今日本屋へ行きました。宅建勉強次期に使っていた参考書の平成17年度版が出ていました。司法書士も早く平成17年度版が出ればいいのに(平成17年度法改正対応済み分)

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22日  電車内「商業登記法・過去問」明日で一通り終わりそうです。商法テキストは読み終えているので、正解率は5割弱でしょうか。ほとんど「問題を解く」というより「参考書代わり」みたいな感覚です。とりあえず、今月あと2回まわして、その後、少しずつ参考書+過去問はノートに書き出して解く方式でやっていこうと思います。

 宅建実務者講習のテキストが届きました。課題レポート自体は簡単らしいですが、届いた教材は、500ページを超えるA4サイズのテキストが上・下2冊、スクーリングのテキストも分厚い、、、全部真面目にやるとかなりの時間がかかりそうです。

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1日  久しぶりの日記となりました。

 司法書士試験勉強、進捗状況。

・商業登記法の過去問は電車内で一通り読み終えました。

・民事訴訟法について、「S式柴田の生講義訴訟法」(書籍紹介参照)を通勤時間に読んでいます。8割程度読み終わりました。過去の日記に、「この本は果たして司法書士試験に役立つか?(司法試験の入門書なので)」と疑問に思っていること記載しましたが、意外に役立ちます。この参考書は「司法書士試験対策」ではなく、「民事訴訟法そのものの解釈、理解」と言った内容です。試験に出題されそうな記述の仕方はありません。ところが、民事訴訟法の過去問を何題かやってみたところ、基本的な解釈が出来ている(と思う)ので、その場で考えれば正解にたどりつけました。この本はあなどれません。ただし、この本のデメリットは「民事訴訟法のみ」を取り扱っているということ。民事執行法、民事保全法は記載されていません。そこが残念!

・新たに予想問題集を購入しました。早稲田合格答練択一式問題集司法書士民法    早稲田合格答練択一式問題集司法書士商法商業登記法 の2冊です。不動産登記法もありますが、改正があるので、購入は見合わせています。民事訴訟法のテキストを読み終えたら、こちらを通勤時間にこなす予定です。これらの問題集は、過去問だけでは補えない範囲が収録されており、解説も問題の解説のみならず、基本的な解説も書いてあり、知識のチェックに役立ちます。使いこなしてきたら、またこれらの問題集の使い心地を報告します。

 本日、行政書士試験の合格証書が届きました。合格証書自体は、宅建の方が立派な感じがしますね、、、「麻生総務大臣」の名前が記載されていました、、、当然か、、、

   
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